まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回ご紹介するのは、車両の資産価値や操作性を損なわず、高音質を手軽に実現する車種別専用スピーカーパッケージ
Sonic Designの「SonicPLUS」(ソニックプラス)のご案内です。
Sonic Designと言えばメルセデス・ベンツ日本とのコラボレーションによる最高峰のコンプリート・カーオーディオシステム”Sound Suite"でお馴染みですが、今回ご案内するソニックプラスは、フロントドアのスピーカーとツイーターを加工をすることなく交換するだけで高音質を得られるという画期的なスピーカーです。
この「ソニックプラス」をメルセデス・ベンツ新潟でも取り扱いを始めさせていただくこととなり、Cクラス(W204)の試乗車に装着させていただきました。感想としては、高音と低音の分離が良く濁りがなくなり、中域の強いリアの純正スピーカーとブレンドさせることで絶妙なバランスになり臨場感のある音になります。
装着可能な車種に限りがあり、今設定されているのがCLS(C208),E(212/211),C(204),B,Aなどですが、新型MLは企画開発中とのことです。
あと、9月8日(土)〜9日(日)にSonic Designの社長がメルセデス・ベンツ新潟に来店され、
「E-Class Sound Suite」試聴イベントを行います。音を聴きにくるだけでも構いませんので、興味のあるかたは是非お越し下さい。