S-CLASS クーペ&New CLS
2014年11月10日 - メルセデスベンツ三条 ( お知らせ )
「500SEC」から「CLクラス」、再び
「Sクラス クーペ」へ。
1992年に登場した3代目「Sクラス」のボディは、ショートのセダン(W140)、ロングのセダン(V140)、クーペ(C140)の3種類がラインナップされましたが、
1996年のマイナーチェンジにともない、クーペが独立し「CLクラス」(C140)へと車名を変更。
そしてC140、C215、C216と「CLクラス」はモデルチェンジを経て、
2013年のフランクフルトモーターショー、東京モーターショーで「コンセプトSクラス クーペ」が展示されました。
そのコンセプトモデルがC217となり、2014年に再び「Sクラス クーペ」の名を冠して新しく登場します。
未来を照らす、飽くなき進化。
The new CLS
「マルチビームLEDヘッドライト」
片側24個のLEDを個別に制御し、明るくワイドな視界を確保します。
1秒間に約100回前方の状況をカメラで検知し、他のドライバーを眩惑することなく、
より広い範囲を明るく照射し続けます。